サンプリング
temperature、top_p、top_k、必要に応じてseed。低いtemperatureは抽出、分類、コードに向き、高い値は発想や創作的な文章に向きます。
アプリケーションとモデルのあいだの取り決めです。リクエストをどう組み立てるか、出力を機械が扱える形にどう制約するか、モデルがどうツールを呼ぶか、そして全体の移植性を保つAPI面を扱います。
プロンプティングの手法そのもの(zero-shot、few-shotの例、chain-of-thought、役割設定)は、パターンのパターンカタログで扱っています。
どのリクエストにも、出力の分布と出力の取り決めを変えるつまみが付いています。
temperature、top_p、top_k、必要に応じてseed。低いtemperatureは抽出、分類、コードに向き、高い値は発想や創作的な文章に向きます。
max_tokensは生成量と費用の上限を決め、stopシーケンスは早期に打ち切ります。どちらもコストだけでなく結果そのものを変えます。
repetition、presence、frequencyの各ペナルティ、特定トークンを促進または禁止するlogit_bias、確信度の手がかりとなるlogprobs、複数候補を得るnやbest_ofがあります。
パラメータの対応状況と正確な意味はプロバイダーやランタイムによって異なります。これらの設定と再現性の関係は非決定性で詳しく扱います。
パイプラインが必要とするのは散文ではなくJSONです。そこへ至る手法は大きく2系統あります。
スキーマに照らして応答をパースし、失敗したらプロンプトをやり直します(Instructorパターン)。ホスト型を含むどのAPIでも使えますが、失敗した試行のぶんレイテンシとトークンを消費します。
各ステップで無効なトークンをマスクし、スキーマに適合する出力しか生成できないようにします(Outlines、XGrammar、Guidance。vLLMとSGLangに組み込まれ、ホスト型プロバイダーではJSON schemaモードとして提供されます)。形式は保証されますが、構文的に正しい答えが意味的に誤っていることはあり得ます。
スキーマを伴わない単なる「JSONモード」が約束するのは、パースできるJSONであって、あなたのJSONではありません。スキーマの強制に加えて、値そのものをアプリケーション側で検証してください。
利用できるツール(名前、目的、パラメータのスキーマ)を記述すると、モデルは散文ではなく構造化された呼び出しを出力します。あなたのコードがそれを実行し、結果を新しいメッセージとして返すと、モデルは実データを使って続きを進めます。これは制約された形式を生成する次トークン予測なので、スキーマの質とツールの説明が信頼性を左右します。計画・実行・評価のループで包んだものがエージェントの基盤となる仕組みです。エージェント型パターンを参照してください。オープンモデルでは対応状況と品質に差があるため、使用するランタイムで確認してください。
MCPは、アシスタントが外部システムに到達する方法を標準化します。ホストアプリケーションがMCPクライアントを動かし、MCPサーバーに接続します。各サーバーは共通のプロトコル越しに、ローカルまたはリモートでツール、データリソース、プロンプトを公開します。アプリごと・サービスごとに個別の統合を作る代わりに、プロトコルのどちら側も一度書けば済みます。1つのホストに複数のサーバーを同時に接続できます。
セルフホストのエンジンやゲートウェイは主要プロバイダーのHTTP APIを模倣しているため、既存のSDKはベースURLを変えるだけで動きます。これがホスト型とセルフホスト型のバックエンド間でアプリケーションの移植性を保っています。
互換性は保証ではなく程度の問題です。パラメータの網羅範囲と機能の対応はバックエンドごとに異なるため、エンドポイントを差し替える前に、依存している機能を実際に試してください。