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AG-UIプロトコル(エージェントとユーザーのインタラクション)(AGUI)
エージェントのバックエンドとあらゆるフロントエンドの間の「ラストマイル」を標準化する、オープンでイベントベースのプロトコル(2025年にCopilotKitが考案)。バックエンドは約16種類の構造化イベント(テキストおよびトークンのデルタ、ツール呼び出しの開始・引数・結果、状態のスナップショットとデルタ、実行のライフサイクル、キャンセル)をSSE、WebSocket、または通常のHTTPでストリーミングします。これにより、フロントエンドはエージェントの活動をリアルタイムに描画し、ユーザーの操作を同じ実行ループへとフィードバックできます。しかもフレームワークに依存しません。LangGraph、CrewAI、Mastra、Microsoft Agent Frameworkなどにはネイティブのエミッターが用意されています。これはプロトコルの三角形におけるエージェント対UIの辺であり、MCP(エージェント対ツール)およびA2A(エージェント対エージェント)と並びます。`chat-interface-patterns`とは区別されます。あちらはフロントエンドの描画に関する慣習であるのに対し、AG-UIは基盤となるイベントストリームを運ぶワイヤープロトコルです。
In 30 seconds
- What
- エージェントの活動(テキスト、ツール呼び出し、状態、ライフサイクル)を SSE、WebSocket、HTTP 経由で任意のフロントエンドへ配信する標準化されたイベントプロトコルで、双方向の制御とライブ描画を可能にします。
- When to use
- 実行状況をリアルタイムに表示し、実行中の割り込み(一時停止、承認、編集、キャンセル)に対応し、複数のバックエンドフレームワークで動作する必要があるエージェント UX を構築する場合。
- Watch out
- フロントエンドとバックエンドの時刻がずれたり、ネットワークがパケットを落としたりすると、イベント順序と状態の整合性が崩れます。堅牢なリプレイと突き合わせのロジックが必要です。
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